匿名_R32 の日記

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ミリオンライブ! 7thLive Reburn 備忘録

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn

/^o^\フッジッサーン
2021年5月に開催されたミリオン7thライブ、その土曜日に現地参戦してきたのでその備忘録を。

中止からの再演決定でチケット争奪戦。

当初は2020年の春~夏に開催される予定であった本公演だが、コロナ禍で中止*1となった。
明けて2021年に配信上で"Reburn"をライブ名に付与しての再演が発表された。約一年半ぶりのライブ開催が決定したという事で、再びアソビストア先行からチケット争奪戦に参加する事に。今回は連番相互応募が出来ないため、連番予定者に委ねる形をとった。
幸運な事に第一希望の土曜日を確保する事が出来たが、状況的に座席数自体を絞っているらしく、競争率は相当に高かったようだ。実際知人でも何名か配信に回っている。

交通手段等の確保

チケットが入手できたとは言え、会場は山梨県南東部。交通の便が微妙な上、富士五湖の近く+晩春という事でホテルの料金設定も比較的強気。検討を重ねた結果、当日早朝に連番相手のマイカーで地元を出発→ライブ参戦→終演後は三島市迄移動してビジネスホテル泊、という手段を取った。運転を一手に引き受けてくれた連番者には頭が上がらない。

ライブ本編

ステージは横幅があり、その代わりに客席は後方でもそれ程遠くない*2構成。自分達はセンター部分のステージが丁字路型になっていた部分から少しだけメインステージ・入場ゲート寄り。普段の席運からすればかなり良いと言えた。以下印象が強かった楽曲について順不同で。

Legend Girls!!
まさかの全員歌唱。開幕直後からテンションが上がった。この時点ではまだ新しめの曲多目、という予想が外れているとは思っていない。
Helloコンチェルト
秋月律子以外のオリメンが揃っているんだった、と実際に目の前にしてから思い当たった。いつかはオリメンでも聴きたい一曲。
空に手が触れる場所
北上麗花のソロ曲はどれも野外で映えるとは思っていたし、実際目の当たりにしてその認識は正しかった。二人でこの曲を歌唱した所で、今回はソロ無しの形式だなと認識。
Melody in scape
メンバーが揃ってることは把握しつつも、正直望み薄だと思っていた一曲。3rd幕張に続いて、お二人の歌唱を現地で聴けた事を幸運に思う。
Flooding
Shooting Starsが来ると予想していたがハズレ。とは言え、コールが可能だったら盛上がりは間違いなかっただろう。
断崖絶壁チュパカブラ
チュパカブラのぬいぐるみを持って歌唱していたのだが、駒形友梨さんが「貴様もこういう風にしてやろうか」的に首根っこで掴んでいたのが頭から離れない。何だかんだでコールが再びできるようになれば一定の人気を確保しそうな曲ではある。
Super Duper
ミリシタではイベント欠席した楽曲。事前の聴き込みも少なかったが良い曲だ。
Blue Symphony・星屑のシンフォニア ・STANDING ALIVE
比較的初期のユニット曲。時間は掛かると思うが、いつかオリメンでも…!
絵本
ライブの2週間ほど前に「志保ソロは絵本でも来ない限り強いショックは受けないですよ。」とP同士で会話していたら、桜守歌織+北沢志保、つまり香里有佐さんと雨宮天さんでのデュオ。序盤の展開的に予想できるべきだったのかもしれないが、全く想定できなかった。
待ちぼうけのLacrima
平山さんが一人でメインステージに出てきた?と思ったらもう2人は花道に。Melody in scape と違って内心かなり期待していた。武道館の時も思ったが、メンバーの歌唱力からしてとにかく強い!の一言。
流星群
あ゛あ゛あ゛~…。ただもう驚いたとしか。誤解を恐れなければこの一曲だけで山梨まで足を延ばした甲斐があったと言い切れる。
なんどでも笑おう
アンコールにて披露。Glow Mapと違って実際にやるまで「まさか…」と思っていた。

感想のまとめを考えていたら

「グリマスPが老人ホームで見た幸せな夢」みたいなライブだったな…

こちらのツイートを発見。実際比較的初期から触れている自分のような人間には嬉しいライブ構成であった。

*1:フラストレーションが少ない時期だったので、ストレス的な意味合いでは耐える事ができた。

*2:席の位置によってはアソビストア先行でも見切れ席状態になっていたようだ。