2021-06-04 ■ F1アゼルバイジャンGP アルファタウリのマシンとはそれ程相性が良くはない、との報道もあるサーキットだが、角田裕毅選手はどこまで食い下がれるだろうか? 今年のルーキー中でも唯一人初走行となるサーキットである事も加味すると、まずはチェッカーフラッグを目指すのが現実的な目標と言えるのではないか。 (以下追記) 予選最終的にクラッシュしてしまったとは言え、Q3進出自体は実に喜ばしい事だ。決勝ではポイント的には厳しいかもしれないが、慎重に行って欲しい。