minshushugishaさんの 独裁制をぶっこわそう！戦争・軍国ヒステリーを人類の叡智と良識で克服しよう！ を拝見する
http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20061105/p1
個々人を「個人事業主」として請負する制度。
「個人請負契約になると、労働者は労災・雇用・健康保険の適用対象から除外され、有給休暇取得の権利などが奪われます。つまり、会社側には社会保険料負担の回避などの「うまみ」が生まれます。」
さらに、労働者に支払う賃金を「物品代金」に偽装することで消費税を回避することもできるとか。
非常にこの制度には強い危機感を覚えているのであるが、残念ながら寧ろ推進の方向で突き進んでいるのが現状なようだ。労働者というものはもう少し護られても良いものだと思うのだが…
